2009年 2月

2009年2月23日(月)
フランクフルトその3−ヴィーズバーデンってどこ?

2月のフランクフルトは大きな見本市が続きホテル代もかなり割高です。中級のホテルでも1泊4万円以上するのが実情です。しかしそれは展示会場まで近いフランクフルト市内のホテルであって、ちょっと郊外へ行けばはるかに安くて快適なホテルに宿泊できます。
そこで今回我々視察班が選んだのが『ヴィーズバーデン』という郊外の街です。フランクフルトの空港からは市内とは逆方向にSバーンという電車で向かいます。ヴィーズバーデンは終着駅なので迷うこともありません。ここなら☆☆☆☆の快適なホテルがバイキングの朝食までついて見本市期間中でも1泊100ユーロ前後で泊まれます。
我々はこのヴィーズバーデンから毎日フランクフルトメッセまで1時間弱かけて通いました。幸いペーパーワールドの入場券(有料)で会期中は往復ともSバーンに無料で乗車できるため交通費はかかりませんでした。
ちょっと不便に感じますが、このヴィーズバーデンは温泉があるリゾート地でもあり、安全かつ活気のある街ですっかり気に入ってしまいました。またフランクフルトの見本市へ行く機会があればまた拠点として宿泊したい街です。ただし、日本食レストランは黒人シェフがにぎる回転寿司店があるくらいです。

2009年2月20日(金)
フランクフルトその2−ビューティーワールド

前回より間があいてしまいましたがフランクフルトのレポートその2です。
ペーパーワールドと同時期に『ビューティーワールド』という化粧品および関連商品の見本市も開催されていました。弊社は化粧小物なども生産していますので内心楽しみにしておりました。
会場内は現在のリラクゼーショントレンドがやはり幅を利かせていました。反面、期待していたような化粧小物や美容器具などの出展業者は少数派でした。しかもその多くが中国や台湾の業者で、その一角はあたかも香港の展示会にいるような雰囲気でした。
ただエッセンシャルオイルやバスソープなどはやはり本場、見ていても種類の豊富さに圧倒されました。
フランクフルトの市内もずいぶんショップ巡りをしましたがTOKYOを見慣れている視察メンバーの我々には感動はやや薄。この分野でも日本のマーケットってかなり品揃えとセンスがいいですよね…。

2009年2月9日(月)
フランクフルトの見本市に行ってきました

先月31日からフランクフルトの見本市視察に行ってまいりました。今回は文具関連商品の世界最大展示会・ペーパーワールドと化粧品関連のビューティーワールドの2つのフェアを3日間かけて回りました。
海外の見本市にはしばしば訪れていましたが、フランクフルト・メッセは初めての訪問です。その広大な会場規模の情報は知人・友人から聞いておりましたが、確かに連日朝から晩まで歩き回ってようやく回りきれるサイズの会場でした。
今回はペーパーワールドについてご報告いたします。会場でまず気付いたのが筆記具業者と画材業者の数の多さ!筆記具のファンであればどれもよだれがでるような高級品が数多く展示されていました。それでは私もちょっとブース内を拝見させてもらおうと…、あらっ、ここから先は招待客以外は立ち入り禁止?そうなんです、いくつかの大手業者のブースはデザイン模倣を警戒して一般来場者には新製品コーナーは開放してくれないんですね。
それでも大小さまざまなブースが見ていて飽きませんでしたが、これらが即日本のマーケットに直結するかは判断がわかれます。個人的な意見としては、日本のマーケットの方がバラェティが豊富で楽しい品揃えが多いと感じました。かたや欧州メーカーの品揃えには伝統を感じます。筆記具のみならず、画材類やデザイン用品などもそうです。比較は変ですが、欧州車と国産車のような違いでしょうか。保守的な路線のクルマが多いヨーロッパに対し、最近の国産車は高級車からハイブリッドまで大手メーカーだけでも相当種類が豊富ですよね。
なんか満足なコメントになっていないような感じですが規模と伝統は間違いなくNo.1の文具見本市ですね。