2012年 2月

2012年2月21日(火)
『アンビエンテ』その2

フランクフルトのレポートその2です。
会場内で目立ったのは色調鮮やかな製品の数々です。カラフルな製品というとシリコンやプラスチック製の製品がメインとなりますが、その数たるや…、少々食傷気味にすら感じてしまう程です。参考になる商品もある反面、カラー製品の扱いには世界共通という概念は当てはまらないことも以前経験しましたので見る目も冷静に…。
これらのカラフルな樹脂性商品を注視してみると"Made in China"と記されたものがかなりの割合で占めています。『世界の工場』中国はここでも幅を利かせているのか、と改めて感じました。これだけ類似の商品が多いと、いくら製造原価を低く抑えても販売競争は相当厳しいのではないでしょうか、と同業者の目線で気になったりもしました。

2012年2月17日(金)
フランクフルトの展示会『アンビエンテ』

文具の見本市『ペーパーワールド』に行って以来3年ぶりにフランクフルトの見本市視察に行ってまいりました。
今回は『アンビエンテ』という生活雑貨や家庭用品をメインとした展示会です。
スケールはとにかく巨大で会場内をバスで移動するというほどです。各社ブース内もみっちり製品を並べるということはなく、ゆとりある商品の展示がヨーロッパの見本市らしく感じました。
外の気温は日中でも氷点下という厳しい寒さでしすが、会場内は暖かく上着も要りません。節電日本から来た身としては少々複雑な思いでしたが。
伝統ある見本市ですが予想以上に多くの日本企業も出展しており、ブースもおもむきのある演出で驚きと感動を得ました。とりわけ日本各地の地場産業のメーカーの皆さんが海外でチャレンジしている意欲には同業者としても一日本人としても感心させられました。