2015年 1月

2015年1月31日(土)
欧州出張報告〜パリ編2
ミラノからパリに戻ってきましたがお店回りや展示会視察などで観光名所っぽいところは一切関係なしのままスケジュールを消化しておりました。とはいえ、せっかくのパリ滞在なので凱旋門くらいは見ようかな、と思っても日が落ちるのが早いこの時期。夕方6時過ぎでこんな感じです。なにより、あの新聞社襲撃テロがあった直後でしたから凱旋門付近も警察車両や武装警官が多数いました。

パリの街は毎回来るたびにゴミが増えて汚くなっていってる気がします。この凱旋門からシャンゼリゼ通りにかけてもゴミやほこりっぽくて、私は原宿の表参道の方がキレイで洗練されているようにすら感 じてしまいました。
2015年1月30日(金)
欧州出張報告〜ミラノ編
今回の出張、とにかく動き回りました。パリを早朝6時代の飛行機で出発し深夜に戻るというミラノ日帰りを敢行しました。

しばらく訪れていないミラノで、どうしても数軒見ておきたいショップがあったためこうした余裕のない日程になってしまいました。何しろ日本出発直前に思い立ったもので…。

狙いは正解。弊社のような金属系生活雑貨のリサーチとしては、ロンドン<パリ<ミラノ、っていう感じです。デザインミュージアムにも立ち寄りましたが、工業デザイン系を参考にするにはやはりミラノがいいですね。同時に、家具類などインテリア系の製品もミラノは逸品がたくさんあ ります。アルミ製のオフィス家具など、買って帰れるものなら即お買い上げしたい製品がかなりありました。

う〜ん、でも次回はこんな日帰りはやめよう(パリに戻った際にはバテバテでした)。
2015年1月28日(水)
欧州出張報告〜イギリス編
今回の出張はまずロンドンからスタートしました。ロンドンは数年ごとに主力店舗やニューウェーブのセレクトショップをリサーチしています。前回訪問はロンドンオリンピックの前ですから2012年ですね。このころはオリンピック景気と女王陛下即位60年記念などで景気が良く、ロンドンも活気づいていたのを覚えています。
今回も街中には多くの観光客があふれていたのですが、中国からの旅行者の多さが一際目につきました。これは東京都心でも同じ現象なんでしょうけど、ブランド品や高級品を次々とお買い上げになる中国人両者の 皆さんは何処でも”歓迎光臨”のようです。
そんななか、デパートやブランドショップに殺到する皆さんにあまり知られていないのがここ『バーリントンアーケード』です。ピカデリーサーカスから少しの距離ですが、小さいお店が軒を連ねている、トラディショナルなアーケードです。ビンテージものの腕時計やこだわりの革靴など、大型店では入不可能な商品を入手することができます。滞在日数が短いロンドンでも、ついつい訪れてしまいます。
ですが!今はこの円安状態。今回はウィンドーショッピングだけにとどめて賢明でした(?)。
2015年1月26日(月)
欧州出張報告〜フランス編
久々の欧州出張より帰国いたしました。ロンドン〜パリ〜ミラノ〜パリを8日間で駆け回る行程、さすがに疲れました。そんなハードスケジュールな出張の主目的のひとつ、パリの生活用品見本市『メゾン・エ・オブジェ』についてまずはレポートしたいと思います。
冬季に開催される欧州の生活用品見本市ではフランクフルトのアンビエンテが有名ですが(当ブログ2012年2月ご参照)、パリのメゾン・エ・オブジェは規模こそ及ばないものの洗練された会場・各ブースの作りはさすがパリの見本市、と言えそうです。まるでパリ市内の高級小売店舗かと思わせるようなブースを見せられると、いったいい くら投資しているのやら?と¥勘定してしまう悪い癖…。また、私たちの仕事とまったく関連性がない商品のブースに立ち寄っても煙ったがられず、親切に商品説明をしてくれ、カタログまでいただくことができました。この点は日ごろ行きなれた中国や香港の見本市と異なる点で、余裕すら感じられました。
圧巻は照明器具コーナー!インテリア好きの私にはどれもほしくなってしまう照明器具ばかりです。が!ちょっと待った、欧州のみなさんはLEDなどの省エネ照明は必要ないの?エコに対する概念はまるで無視されているような白熱球照明の数々。う〜ん、省エネ大国日本としては複雑な思いですなぁ。個人的には落ちついた雰囲気でどこか安らげる白熱球は好きなんですけどねぇ。
全体的 にはプラスチックなどの樹脂製品がやはり多く、金属製品はここでも少数派です。しかし、北欧のステンレス製品や南欧のティン製品など、こだわりとアイデンティティに裏打ちされたメーカーの製品には同業者として敬意を払わざるを得ませんでした。
当社も君たちに負けないよう日本でいい製品作るよ、お互いにがんばろうぜ!